Dental surgery

【歯科口腔外科、親知らずの抜歯、スポーツマウスガード】は、
千葉県流山市西初石の歯医者
「初石オーキッズ歯科」へ

親知らずをはじめとするお口周りの外科的治療や、
スポーツから歯を守るオーダーメイドマウスガード作製も行っています。

歯科口腔外科では、親知らずの抜歯や顎関節症など
主に外科的な治療を行います。
その他お口周りで気になる症状などございましたら、
お気軽にご相談ください。

当院で行う口腔外科治療

親知らず

親知らずが生えていても、痛みなどの症状がない場合は抜歯の必要があるかないかよく分からない方も多いのではないでしょうか?
当院では大学病院で抜歯するような水平埋伏智歯(親知らずが横になり、歯肉の中に埋まっている状態)などの小外科手術も経験豊富な院長が丁寧に治療を行います。

親知らずの種類

  • まっすぐ生えている

    咬み合わせに問題がなく、むし歯にならなければ抜歯の必要はありません。

    難易度
    ★☆☆

  • 半分埋まっている

    歯ブラシが届きづらく虫歯や歯周病になる可能性が高い場合は抜くことをお勧めします。

    難易度
    ★★☆

  • 横に生えている

    歯並びへの影響や、腫れ・痛みが心配ですので、抜歯が選択される場合があります。

    難易度
    ★★☆

  • 完全に埋まっている

    他の歯に影響がなければ抜歯の必要はありませんが歯並びの乱れや顎関節症の原因となる場合があります。
    難易度
    ★★★

顎関節症

顎関節症は顎の関節に痛みが出たり、口が開きにくくなったりと、歯に痛みが出るわけではないので何科に行けば良いか分からないという方もいらっしゃるかと思います。むし歯などにより歯を削った後の詰め物や被せ物の処置が適確にできていないと、それらが原因で咬み合わせが悪くなり顎関節症を起こしている場合も考えられます。
当院では歯科用CTを導入しておりますので、痛みの原因なども精確に判断し、治療を進めてまいります。
少しでも上記症状が当てはまる方は早めの来院をおすすめします。

Sports mouth guard

当院では安全にスポーツを楽しんでいただけるよう、
患者様ごとに合ったマウスガードの作製を行っております。
衝撃を吸収するようやわらかい素材で出来ているため、
お口のケガを軽減、防止することができます。
また、運動能力の向上にも効果があるとされ、
近年ではスポーツ選手の間でも非常に注目されています。

マウスガードの必要性

マウスガードを装着するスポーツというと、ボクシングやアメリカンフットボール、ラグビーといった、顔面または身体への打撃が激しい競技を思い浮かべる方が多いと思いますが、実際はスキーや体操、陸上といった、転倒時に顔面を強打する危険性のある競技、その他サッカーやバスケットボール、野球等おおよそ全てのスポーツに有効で、中にはスポーツマウスガードの使用が義務付けられている競技もあります。

さらにスポーツによるケガは10代が最も多いというデータもありますが、マウスガードは小学生から装着が可能ですので、安心してクラブ活動や体育の授業等にも取り組んでいただけます。

永久歯は一度失うと二度と生えて来ません。スポーツで歯を失ってしまうと、食べる、話す、表情を作るといった働きが失われてしまいます。こういったリスクや、脳震盪等といった脳の障害を防ぐためにも、歯を守るということは重要な役割を果たします。

完全オーダーメイド作製

既製品で販売されているマウスガードは安価ですが、お一人おひとりのお口の状態を把握したつくりではない為、フィット感に欠けるというデメリットがあります。
当院では完全オーダーメイドでマウスガードを作製しておりますので、お一人おひとりに合ったオリジナルのマウスガードをご提供することができます。是非ご相談ください。

~オーダーメイドのメリット~

  • 保護機能が高くなる
  • 違和感が少ない
  • 外れにくく吸収しやすい
  • 筋力の強化につながる